2ー6ー2

唐突だが、

ヤクルトって1本じゃ足りない~

3口程で飲み干せてしまうが、3口目の

あーもう無くなる💦

と言う切ない感じを

 

ずーっと前から言いたかった。

 

はぁー言えてスッキリした。

 

はい。本題に入ります。

前職での働き方は、それぞれが決まった事をするのではなく 個人臨機応変に動いて1つの事を成し遂げる。

そういう職場だった。

しかし、いつも面倒くさい、作業が大変、責任がかかる仕事になると決まって

 

姿を消す人がいた


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あれ?何処に行った?

 

でも時間との戦いの仕事上、その人を探しに行く余裕も無く、「あー今日も無事終わった💧」と胸を撫で下ろす頃に出てくる。

 

以下、その人をAさん呼ぶ。

暫くは皆その疑問を 心の中に 収めていたが、ある日我慢の限界がきた先輩が、

 

「Aさん、いつも忙しくなったらいなくなるよね💢」

 

と皆が思っていた事を発言、直接本人にも伝えてくれた。

しかし、本人にも言い分があって「自分なりに考えて行動している。」と答えたそうで、皆 はてながいっぱい。

どう贔屓目に見てもサボっているようにしか見えない。

もし、本当に自分なりに考えているのなら

 

優先順位


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を間違えているとしか考えられない。

 

いや、

 

2ー6ー2の法則

 

かもしれない。

そう、アリのコロニー(集団)の法則。


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パレートの法則

蟻の集団の中で2割はよく働く、6割は働くが時々サボる、2割はサボってばかりいる。

しかし、これにはコロニーを維持するためのちゃんとした意味があり、よく働く蟻が疲れた時、体力を温存していたサボってばかりいる蟻が力を発揮し代わりに働く。

 

だが、

 


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いつまでも体力を温存しているAさん。

私の離職後、Aさんが力を発揮した噂はまだ聞こえてこない。