今日、会社が所有するものを壊してしまった。
ああ、大丈夫。なんとかなるでしょ!
と上司が言ってくれ、壊した事より
「怪我をしなかったか❓」
と、とても心配して下さった。
よく人間に幅が出てきたと言ったりする。
今の上司の若い頃を存じ上げないが、とても懐が深くどんな時も余裕を持って行動できる。
いろんな経験を経て人間に深みが出てくるのだろうと思う。
見習う所が多く、尊敬できる方だ。
そして同僚と休憩終わりに
その幅について話が盛り上がった。
小指をいろんな角にぶつける話
同僚と
「人間の脳は足の動きを正確に認識していなくて、皆平均して自分が思っているより1センチくらい外側を歩くんやって」
「へぇー、だから小指をぶつけるんやね。めちゃくちゃ痛いよね」
「骨折する人もいるとか」
「ヒーッ❗今、小指に力が入らん(笑)」
そんな話をしながら廊下を歩いて自動扉へ
私が先頭切って次の部屋に入ろうとした時
💢💢💢
まだ自動ドアが開ききっていないのに私が先に進み、
肩が自動ドアに激突💢
吊り下げ式の自動ドアは私が体当たりしたせいで、
上の部分がレールからズレて
開ききらない状態で動かなくなった💦
そこで先程の上司が、
そんな事ではビクともしない
私のガンダム肩を心配して下さったのである。
幸い、業者さんにも連絡がつき夕方見に来てもらえることになったが、
ひたすら謝る私に
開きっぱなしの自動ドアを見ながら
「風通しが良くて密にならなくていいよ(笑)」
と言って下さったがさすがに笑えなかった💧
これは確実に小指の話とは違う。
肩をぶつけたのだから。
小指の話であるなら、
私の小指は「セパタクローのボール」くらいの大きさでなければならない、、、のか?
要するに自分の幅がわからないくらいに太ったのだ。
違う意味で
会社で幅を利かせていたという事になる😫