今日、田舎(鹿児島)から届きました。
端午の節句の頃、毎年叔母が作って送ってくれます。
もち米を竹の皮に包み、ソバガラを燃やした灰で炊いて作ります。
最近は販売もしているようで、元気でなによりです。
新一年生が集団登校でお兄さん、お姉さんに連れられ、手を上げて横断歩道を渡る。
そんな季節だが今年はそんな景色もなく、早くランドセルを背負って学校に行きたいだろうなと思うと、「何でこんなことに…」と誰にもぶつけられない気持ちでいっぱいになる。
小学校時代。
授業中、先生の質問の答えがわかった時、
指の先までピンと力を入れて
「はい、はい、はい‼️」
(頼むから当てて!たまにしか正解する事ないんたがら)
と必死に前のめりになって手を上げていたな。
それとは逆に、全くわからない時は
(あー全然わかりません❗うわっっ、先生こっち見ないで、どうかどうか当てられませんように。)
先生との視線を合わせなければ、
逆に「あなた、わかってないですね?」と当てられる。
だからこういう時は、
(わかってるんだけど、当ててもらいたい人がいっぱいいるから 今回はあえて手を上げません。)
と、何度か笑顔で先生と目を合わせ少し
「わかってますよ」アピールをすると当てられる事が少ない。
(Suhaデータによる)
しかしベテランの先生ともなれば、そんなのすべてお見通し。
手を上げてないのに何度も当てられる💦
小学生の答えがわかっている時と当てられたくない時のテンションの差は半端ない。
中学校に上がると皆、それぞれの先生の特徴を把握し、それに対応出来るように「進化」する。
(中学生はしばしば、どうでもよい事に全力を尽くす)
「その日の数字」で当てる先生がいた。
例えば、18日だとすると必ず出席番号18番の子は当たる。
そして、8番、28番、、出席番号と関連した数字を持つ子が当てられた。
なので、自分の出席番号の日は要注意でしっかり予習をしていく。
しかし突然、
「よーし、今日はこの列の後ろからー」
と先生が言い放ち、意表を突かれ、教室にどよめきが起こる。
順番に当てられたその列は全滅する事もしばしば。
フフッと思い出し笑い。
あの頃は何の根拠もない独自のデータで一喜一憂していたが、先生を研究する暇があるのなら、
ちゃんと予習しときなさい‼️
と、あの頃の私に言いたい。